闇に飲まれよ

本ブログに出荷されないようなあれこれを

物理耐久ランキング

ふと物理耐久ランキングとかあれば便利なのにとか思って検索したらありました。

僕が日ごろバカにしている考察Wikiに…

 

耐久力ランキング(物理) - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ウルトラサン・ウルトラムーン&サン・ムーン)

 

PCからの閲覧推奨。スマホだと若干見にくいと思います。

 

輝石系が輝石込み耐久で纏められてない点を除けば使いやすいです。

 

簡単に使い方解説

 

A156ミミッキュ+2ミミZ高乱数耐えならこの辺より上のポケモン(僕はスイクンを目安にしています)

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上記∔1ミミZ耐え(威嚇込み剣舞後)なら霊獣ランドロスを目安に

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(威嚇のポケモンでこれより硬いのはガオガエンと(メガ)マンダだけなのでそんなに役には立たないかも)

 

ミミZを例に出したのは一番よく指標として提示することが多く、ミミZを耐えるなら〇〇も耐えるみたいなことがしやすいので。

 

 

 

 

 

 

 

 

一応各ポケモンの個別ページにすぐ飛べはするけど、いかんせん考察Wikiのページなので、気になったポケモンはポケ徹で検索した方が絶対いい。ksみたいな考察(笑)に惑わされても知りません。

 

Gen

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ゲンガーの強みは影踏みによる遂行能力の高さと高水準なCS。

メガに限定するとゲンガーの型は大別して3種類。

 

・フルアタ

積み技無しでも高い数値を誇るCSを活かした型。メインウェポンの影玉の通りの良さも魅力的。

前期上位で数を増やした印象あり。技構成は影玉・ヘド爆(ウェーブ)・こご風(めざ氷)・気合玉orエナボのイメージ。

CSに振り切るので場に出すタイミングが死に出しが多く、影踏みのキャッチを最大限に活用してる型とはいい難い(圏内に入れたポケモンを逃がさず狩れるという点では遂行能力の高さはあるがそもそも圏内に入れたポケモンとピンポイントで対面させるのが難しい)。展開からラス1でスイープすることが多い?

ランドロス+吠えるノイクン+フルアタメガゲンは前期一部が好んで使っていた。

 

・祟り目型

状態異常を撒きながら影玉より火力の出る祟り目で遂行を行う。

自身の撒く状態異常は鬼火・催眠術の基本2つ。

どちらも命中不安が付き纏うのが気になるところ。

7世代では鬼火をスタンダードな並びで使う人は減り、催眠偏重なイメージ。

鬼火は受け回し系の人が好んで使ってる印象あり。

身代わり搭載が多いので簡単にひっくり返す底力はあると思う。

最近は数を減らした印象。

 

・滅び型

一番影踏みという特性を活かしてると思う型。

弱体化された道連れを活かしやすいのも特徴。

逆に補助技メインなので技範囲は基本霊のみになる(アタッカーとしての性能はかなり低め)。

盤面によって有利不利の関係が変わるので慣れるまで大変かも。初手で無理に歌うよりは盤面が固まってくる中盤で歌う方がアドになること多いと思う。

この型のゲンガーが入ってる有名な並びはテテフランドゲンガー。あとは最近見ないけどゲンガナンス。

 

・その他非メガ

知りません。

 

 

 

面白いと思った構築記事(暫定版)

独断と偏見で面白かった記事をまとめてみました。

リンクはすべて無断なので問題があればご一報ください。

 

オバケと兎と時々おまる。最高2040最終1955 - 台パンするなら麺を打て

環境メタに焦点を合わせつつ、しっかりとパワーのある並びに仕上がっており、読んで非常に感心した記事。ゲッコウガに対して上・下どちらにも対応する柔軟性が魅力的だった。

また、ヒ―ドランの型がなかなか興味深く、ぜひとも使ってみたいと思った。炎Zソラビでゲコを上から縛れるだけでなく、炎Zでの瞬間火力も確保できており、汎用性もありそうだった。

 

【S8シングル】先発安定襷激流蜻蛉蛙【最高2131】 - 飛行Zデデンネ

襷激流ゲッコウガ初手出しからの安定したゲームプランが魅力的に感じた構築。

考慮する要素の多い7世代環境で初手のジャンケンを回避しながら動いていける先発要員は貴重であり、控えめ激流波乗りの火力も魅力的。

また、トリルを搭載したポリゴンZは、発想に意外性があるだけでなく、対面的なクチートに見える並びでありながらもしっかりとクチート展開にも繋げられる面白さがあった。電磁波による展開阻害が弱体化した環境でのトリルの価値は高いので、見習いたいと思った型だ。

単体性能を落とすことなくゲンガー→ビビヨンの展開ルートも取れる勝ち筋の豊富さもgood。

 

 

 

まとめるつもりが、リンク張った記事が少なすぎる…

まだあまり記事をおえていないので許してください。

気になったものを見つけ次第更新したいと思います。

 

おわり。

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ヴァルキュリアのジャケ写いいよね。

 

反省会場

まだ練れる構築だと判断したので、構築記事は後日。

中身はキャスだったり、同じ構築使ってた某氏の配信などで知ってる人もいるとは思いますが、念のため。

 

 

タイトル通りただの反省点のメモなので、興味のない方はブラウザバック推奨。

 

・今期の構築はコンセプトパーティとしての完成度はとても高く仕上がったと思っている。思い描いた通りの試合展開や、様々なギミックを試合中に臨機応変に展開できるなど、使っていて楽しめる構築だった。しかし、レートというメタ環境を勝ち上がるにはコンセプト偏重過ぎた気もする。なんか勝てないみたいなことが頻発したので、もう少しメタ構築的要素に寄せるべきだった。

 

・前項に共通するが、環境に存在する構築のプロトタイプが固まりつつあるので、それらの構築に対するシュミレーションをもう少し綿密に行うべきだった。勝てていたころと何が決定的に違うか考えたところ、環境が不明瞭すぎるという言い訳を掲げて○○にはこう出す、といった選出・対戦シュミレートを怠っている、というのが挙げられる。

 

・対戦のメモを取りましょう()。非選出率や選出時勝率くらいはわかるようにメモ取る習慣をつけ直す()。

 

・対戦数を稼ぐ時間が充分に確保できないのだから、一戦するたびに確実に勝つことを意識し続ける。あまりにプレイングが雑。

 

環境の感想とかはテキトーに今度書きます。

 

おわり。

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超の一貫を無効で切れる。影打ち半減かつミミに対して悪は等倍。

妖は抜群なので悪だけで超の一貫を切るとテテフに対して択を生む可能性がある。

超の一貫切りは主として対テテフ志向であり、その他超に対する優位性は保証されない。

 

種族値の段階でテテフより速い悪は以下のみ。

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*同速は除く。

 

そもそも9種しかおらず、マイナー寄りのポケモンが多い。

さらにメガ(f:id:cluclupoke:20180216032505p:plainf:id:cluclupoke:20180216032433p:plain)はテテフに繰り出した後倒せる可能性が限りなく低いのでわざわざテテフに繰り出す意味がない。

 

裏への負荷なども考えて現実的な採用ラインにいるのは、f:id:cluclupoke:20180216032733p:plainf:id:cluclupoke:20180216032613p:plainf:id:cluclupoke:20180216032358p:plainくらいか(これは完全に主観)。

 

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型の多様性、特に超の一貫切りとしての役割も与えるのならば流行りの身代わり激流がマッチしている。また、蜻蛉返りも使えるので拘ったテテフに繰り出した際のアドが非常に大きい。

 

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こいつも蜻蛉返りを覚えるのでテテフに繰り出し対面操作の芸当が出来る。毒Zや悪Zでの負荷、身代わりヤタピゲップなどの使い方も出来るので、ゲッコウガとはまた違った動かし方も魅力的。

 

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捨てセリフを強く評価した。さらに中火力物理程度ならば余裕をもって受けれるので、対面操作役・セリフZを活かしたポーション役にもなれるなど開拓の余地はありそうなポケモン

 

スカーフ悪まで考慮すればさらに幅は広そうだが、悪というプール自体そこまで強い駒がいないのでゲコ・サザンあたりがなんだかんだ一番無難な気もする。

 

バンギラスは強そうだけど、ここに挙げた悪とは異なりミミッキュよりも遅くなってしまい一方的に不利を取るのであまり好みではない。

 

おわり。