七世代の構築の方向性
強いかは知らない。
一通りレート放送などを見て感じたが、やはりウルトラビーストがヤバい。
何がヤバいのかというとビーストブーストとかいう特性。ぶっ壊れである。
六世代では、メガ枠を通す、もしくはメガ枠から崩して裏で詰めるといった方向性の構築が主力だったが、七世代ではエースとなるウルトラビーストのビーストブーストを発動させるのを主軸にするのが正解な気がする。
メガ枠はウルトラビーストを通しやすくするために使う駒と割り切った方が良さそうである(メガ枠全般が弱体化を食らったのもある)。
Z技は攻撃技より変化技が良さそう。エースのUBをZ枠にするか、UBを通すための仕事をする駒をZ枠にするかは悩ましいところ。
今のところの個人の見解では、
・メガ枠は1枠くらいでよい(無くてもいいまである)
・Z枠は1か2枠
・エースのウルトラビーストと補完のウルトラビーストでサイクルを作る
・尖った種族値のウルトラビーストのサポートとしてフィールド効果を利用できるカプ系を組み合わせる
というのが良さそう。
Z2枠なのは、変化Zで爆発力を得るエースと、サイクル下で相手のサイクルを無理矢理崩す攻撃Z持ちの2匹を構築に組み込むことで相手に出来る構築の幅が広がりそうだと感じたから(柔軟性も増す)。
ウルトラビーストで固めたパーティが多かった印象だが、高種族値サイクルを崩すためにもZ技、役割破壊技は非常に重要になりそう。
とりあえずZ催眠デンジュモクつえーわ