闇に飲まれよ

本ブログに出荷されないようなあれこれを

Gen

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ゲンガーの強みは影踏みによる遂行能力の高さと高水準なCS。

メガに限定するとゲンガーの型は大別して3種類。

 

・フルアタ

積み技無しでも高い数値を誇るCSを活かした型。メインウェポンの影玉の通りの良さも魅力的。

前期上位で数を増やした印象あり。技構成は影玉・ヘド爆(ウェーブ)・こご風(めざ氷)・気合玉orエナボのイメージ。

CSに振り切るので場に出すタイミングが死に出しが多く、影踏みのキャッチを最大限に活用してる型とはいい難い(圏内に入れたポケモンを逃がさず狩れるという点では遂行能力の高さはあるがそもそも圏内に入れたポケモンとピンポイントで対面させるのが難しい)。展開からラス1でスイープすることが多い?

ランドロス+吠えるノイクン+フルアタメガゲンは前期一部が好んで使っていた。

 

・祟り目型

状態異常を撒きながら影玉より火力の出る祟り目で遂行を行う。

自身の撒く状態異常は鬼火・催眠術の基本2つ。

どちらも命中不安が付き纏うのが気になるところ。

7世代では鬼火をスタンダードな並びで使う人は減り、催眠偏重なイメージ。

鬼火は受け回し系の人が好んで使ってる印象あり。

身代わり搭載が多いので簡単にひっくり返す底力はあると思う。

最近は数を減らした印象。

 

・滅び型

一番影踏みという特性を活かしてると思う型。

弱体化された道連れを活かしやすいのも特徴。

逆に補助技メインなので技範囲は基本霊のみになる(アタッカーとしての性能はかなり低め)。

盤面によって有利不利の関係が変わるので慣れるまで大変かも。初手で無理に歌うよりは盤面が固まってくる中盤で歌う方がアドになること多いと思う。

この型のゲンガーが入ってる有名な並びはテテフランドゲンガー。あとは最近見ないけどゲンガナンス。

 

・その他非メガ

知りません。