闇に飲まれよ

本ブログに出荷されないようなあれこれを

MImigma

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今期のコンセプトというか縛りとして

ミミッキュ絶対採用」

があった。

 

7世代のミミッキュは使えば使うほど入れ得なポケモンであると感じていたので、このポケモンをZ枠として固定採用し構築を色々試していた。

 

対面構築でのミミッキュは確かに特性と噛みあい強い+汎用的な崩し兼ストッパーとして強い、とは思ったが、皮ありきの行動保証は耐久ミミを使い慣れてしまうと怪しさも感じてしまった。

 

終盤はカバマンダを使っていたので、サイクルに組み込める誤魔化し性能の高い枠として採用。皮とサイクルはアンチシナジーだが、カバルドンが崩しのポイントになるポケモンであり、崩しのタイミングでミミの皮を盾に強引に繰り出すことで簡単にこちらのペースに持ち込み直せるので完全にアンチシナジーとは言い切れない。

 

ここまでは使用感で、今度は相手にしたときのミミッキュ

 

 

別になんとかなる

 

 

こんな感想。確かに処理ルートをミスると半壊しがちだが、カバマンダコケコみたいな並びでもミミッキュは全く気になることはなかったと思う。

これは単純にミミより上からの決定打に富んでいるからだとは思うが、特に剣舞搭載型のミミッキュはそこまで困らない。

ノーウェポン挑発呪い身代わりみたいなやつはきつすぎて泡吹いて倒れたのは内緒。

 

 

ミミッキュは確かに強いけど絶対採用して構築難易度をわざわざ上げる必要はないのかなーとS7を通して思った。

 

自然に入るなら最強なんじゃない、知らんけど。

 

おわり。